前回のあらすじ
風邪には気をつけよう
画像などを探すためにもう一度起動をして少し進めてみたが、思っていたよりも結構導入は長めだった
やはり記憶だけでは頼りにならないのかもしれないなと思いながら進めてみたが、別に情報は増えなかった。過不足無く伝えれた要点を抜き取り伝えていた過去の自分を褒めてやろうかと思う
さて、幼馴染との再の後に主人公が過去、雨で伝えれなかったラップで愛のリリックを囁く相手を忘れてしまった事に気づいた模様
現実でもそんなもんである。幼いころ結婚の約束をした幼馴染だってそんな約束を忘れて、他人と結婚する
とはいえ、これは紛れもないラブコメなのでそこは重要なキーワードなのだ
そして主人公は各ヒロインとの会話をしながら思い出に浸る
殺人現場に包丁を持って血まみれで遺体を睨みつけている女性が居たくらいのスピード解決に見えるが、犯人は違うらしい
別に個別ルートではなく、彼女は共通ルートでも朝起きるとベッドに潜り込んでくる幼馴染のお姉さん。初恋の相手ではあるが愛を囁く相手ではない
なにか読者視点でも作中視点でも犯人がわかっているはずなのに、誰も犯人がわからずに進んでいくミステリーのような不可思議な気分に囚われながら次をクリックしていく
地味に妹であるももがラップを刻んでいる気がする。やはりラップでこの世界は進んでいくのではないだろうか？
案外平和に進んでいく。卵焼きにだしを入れるタイプで魚の風味がバッチリ効いているらしいが、関西だと卵焼きに醤油を入れるので分かり合えない感性である
ちなみに砂糖を入れる派と入れない派があるが個人的には砂糖入れない。醤油で味付けたご飯のお供の卵焼きが好き
まあそれはそれとして、学校に通い始めるがギクシャクしている幼馴染たち。やはり昔愛をリリック仕様とした相手なので気になる主人公はヒロインたちと関わっていこうと決める
様々な出会いがある。空腹だったり眠気だったり雨だったりという出会いを何度も繰り返す
ちなみにジュースを買いに行く回数も多い。雨が多く空腹になりやすいというのは恐らく作中では雨季なのではないだろうかという仮説を立てた
南米辺りでカラッとした天気から喉が渇きやすくジュースをよく買いに行く。日中の日差しが強いから体力が削られ眠くなる。雨季なので雨が多い
候補としては南アフリカが作中の4～5月という時期的にも雨季がピッタリだ！ と、そこまで考えて帰国子女という設定を思い出した。哀しい
そうして主人公はヒロインたちと関わっていく。基本的に主人公は話を聞きながら別れた後に喉が渇いたり眠気を覚えたり雨に振られる。それ以外のパターンはあまりない。というかない
やはり南アフリカではないのか？ 調べてみたら発展具合もやや南アフリカの方が発展してるくらいだ。でも国内なのである
そんな風に悲しみを覚えながら共通ルートの主人公とヒロインの1枚絵を回収した
右手側へのこだわりが見て取れる。とはいえ、帰国子女でグローバルな存在である主人公はやはり右手側。そう、車道側を歩くことをマナーとして体現している。もうちょっと車道側に視線を向けても良い気もするが
しかし、主人公側からかなり後光が差しているが眩しそうである。女の子も心なしか日差しを避けるような視線をしている。やはり南アフリカじゃないだろうか？
とはいえ帰国子女という要素を見せてもらった。時差などで眠気が凄かったりするのかもしれない。そう考えながら個別ルートを最初はどのヒロインをクリアすべきかを考えながら、ヒロインたちと交流を重ねていく
ふと気づいたが、授業時間に主人公が一度も起きている姿を見たことがない
もしかしてジャングルから帰国したのかもしれない
続く
